国防部の馮世寛部長(左)

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(台北 13日 中央社)国防部(国防省)は13日、人民解放軍のY8電子戦機2機が遠海訓練のため、同日午前、台湾南部の防空識別圏外からバシー海峡を経て北東に向かって飛行したと発表した。人民解放軍が台湾東部の海域を飛行したのは今月に入って3回目。同部は人民解放軍の動向をすべて把握しており、しかるべき処置を講じていると強調し、国民に安心するよう呼びかけた。

国防部によると、2機は太平洋から東シナ海に向かって宮古海峡を北上。その際、Su30戦闘機2機が護衛していたという。

今月9日にY8電子戦機が、12日にはY8電子戦機とH6爆撃機が同じルートで台湾東部の海域をそれぞれ飛行した。

(劉麗栄/編集:荘麗玲)