月曜に控えたDFBポカール1回戦ハンザ・ロストック戦を前に、パル・ダルダイ監督は「うまく組織化されているし、すでにリーグが始まっていることでリズムも掴んでいるよ。ハンザのことを過小評価できない。もちろん勝ち進みたいし、最終的には決勝戦にまで進出できればと思っているところだよ。」との考えを語った。

「ここまでは我々の思惑通りにことが運んでいる。今週の練習は非常にいものだた。雰囲気はいいし、むしろ良すぎると感じるくらいさ。月曜の試合ではおそらくこれまでではあまり感じていなかったようなプレッシャーのなかで、どういうプレーをするのか見極めていくことになるよ。」

ただその一方で「この2年で経験を積んでいるしね」ともコメント。それはマネージャーを務めるミヒャエル・プレーツ氏が詳しく指摘するところであり、「月曜日からいよいよシーズンが始まるね。ただここ2年は1回戦で苦労しているし、今回も難しいタスクとなるだろう。ただ勝ち進むということ、それが今回の目標だよ。」と述べている。

なおGKの起用法について、指揮官は「ロストック戦でも開幕戦でも、ルネ・ヤースタインがゴールを守ることんなるよ。彼が我々の正GKだ。」と明言、さらにこのシアでは2トップを採用するとみられ、主将イビセヴィッチのパートナーには、今夏はCFとして新しい役割を見出したアレクサンダー・エスヴァインが入ることになるだろう。

また出産によりチームから離れていたマテュー・レッキーが復帰。その一方でマキシミリアン・ミッテルシュテートが足に問題を抱え欠場の危機に瀕しており、その代わりにヘルタは足首の負傷から復調を果たしたジョーダン・トルナリガを招聘した。


さらにU23にてフル出場していたGKジャスティン・クリンスマンだが、その後に受けた検査の結果、右足首のじんたいを損傷していたとのことで、クラブ側より「これから数週間の離脱に入る」ことが発表されている。

今夏にヘルタに加入した米国ユース代表GKは、加入直後に膝の負傷に悩まされようやく回復を果たしたところだったのだが、さらなる試練に見舞われることとなった。