パキスタンのクエッタで、爆発で炎に包まれた車両(2017年8月12日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】パキスタン南西部で12日夜、軍の車両を狙った爆発物などによる攻撃があり、少なくとも15人が死亡、32人が負傷した。当局が発表した。

 爆発が起きたのは、バルチスタン(Balochistan)州の州都クエッタ(Quetta)のバス停で、爆発直後、一帯は炎に包まれた。

 パキスタン軍は声明で、爆発は勤務時間中の車両を狙ったもので、「焼夷(しょうい)性の爆発物が使われたため、近くの車両にも火がついた。民間人7人を含む15人が犠牲になった」と述べた。

 米テロ組織監視団体SITEインテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)によると、この事件についてはイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の分派を名乗る過激派組織「イスラム国ホラサン(Islamic State Khorasan、ISIS-K)」が犯行声明を出した。その声明によると、爆発はバイクに乗った自爆犯の犯行だという。
【翻訳編集】AFPBB News