コンテ監督、波乱の開幕戦もモラタを称賛「適合してきている」

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 チェルシーは12日に、プレミアリーグ第1節でバーンリーと対戦し、2−3で敗戦を喫した。この試合について、同クラブのアントニオ・コンテ監督がコメントを残している。同日、イギリス紙『デイリーミラー』が伝えた。

 昨シーズン王者チェルシーは、開始早々の14分にキャプテンを務めるイングランド代表DFガリー・ケーヒルが危険なタックルで一発退場になってしまう。するとチェルシーは前半だけで3失点を喫する。後半、追いかけるチェルシーは新戦力のスペイン代表FWアルバロ・モラタを投入。69分、そのモラタがヘディングを決め、チェルシーがついに反撃の狼煙を上げる。しかし、80分にスペイン代表MFセスク・ファブレガスがこの日2枚目の警告を受けて退場。9人となってしまったチェルシーはその後1点を返すが試合は2−3で終了。チェルシーは開幕戦を落としていた。

 まず退場となったケーヒルについてコンテ監督は「あれは重要な瞬間だったね。なぜなら、あのレッドカードの後我々は落ち着きを失い、3失点を喫したからね。私はこういう局面については改善しなければならないと思う。あのような状況が起こる可能性がこれからもあるので、我々は注意を払い、試合の残り部分で最善を尽くせるようにしなければならない」とコメントした。

 そして2枚のレッドカードを出したレフリーについて問われると「私はレフリーの決断とレフリーのパフォーマンスにコメントすることは好きじゃないんだ。監督だってミスを犯す可能性があるし、選手とレフリーも同じだ」と言及。レフリーを擁護した。

 そして新戦力モラタについて記者から質問を受けたコンテ監督は「アルバロ(・モラタ)は自分自身がプレーしやすいようにスペースを作り出すのが上手いね。我々のフットボールスタイルとうまく適合してきているよ。彼は最後の30分、とてもうまくプレーし、1ゴールを決めて本当に良い試合をした。これは我々にとって良いニュースだった」と同選手を称賛した。