津軽五所川原を出発

津軽鉄道津軽五所川原機関区に分岐する側線が収束して津軽中里に向かいます。

旧十川を渡ります。

十川駅。1961年(昭和36年)開業。冬なのに葦簀の様なモノが置かれています。風避け?駅舎の三角屋根が不思議な雰囲気です。

正に雪原を行く、という雰囲気です。

五農校前駅。1974年(昭和49年)に青森県立五所川原農林高等学校が新しい校舎落成で移ってきたために開業した新しい駅。

駅は津軽鉄道の職員が古いレールで作ったといいます。駅名標。

2010年(平成22年)ヒバ材を使った新駅舎に改築されています。通学でしょうか、2人降りました。青森県立五所川原農林高等学校の校門は駅から100mですが、校門から校舎まで800m、10分くらい歩くというスゴイ敷地の学校です。

津軽飯詰駅。ポイント上のスノーシェルターで暗がりから写した様になっています。島式1面2線の駅ですが、現在は旧2番線しか使われていません。向こう側のポイントにもスノーシェルターがあります。

ピンク建物は、2004年(平成16年)の無人化以降も使われている駅舎です。駅名標。

津軽鉄道で最も乗降客の少ない毘沙門駅。周囲は鉄道林。

この駅は1931年(昭和6年)開業、1941年(昭和16年)から1955年(昭和30年)まで14年間営業を休止していました。駅名標横の鉄道林案内看板には「毘沙門停留場」と記されています。

嘉瀬駅。1面1線の棒状駅ですが、かつては列車交換が出来ました。今は使われない線路の上にSMAPの香取慎吾が「夢のキャンバス号」というテレビ番組の企画で地元小学生とペイントした「落書き列車」キハ22形22028が留置されています。この姿で2000年(平成12年)までは現役で走っていました。

2004年(平成16年)に、駅が無人化されました。駅舎は使われています。

今日はここまでです。続きは「私鉄に乗ろう 15 津軽鉄道 その3 金木駅〜大沢内駅」に続きます。次は太宰治の生家がある金木駅です。

(写真・記事/住田至朗)