味だけでなく、見た目の繊細な美しさでも評価が高い和食。

特に、料理を飾る『飾り切り』は芸術品といっても過言ではありません。

※写真はイメージ

そんな職人さんが見事な包丁さばきを披露し、多くの人が心奪われています。

所要時間はたったの3分

「自分の知っている大根じゃない」「これぞ職人技」と、驚きと称賛の声が寄せられているのは、東京・神田の『駿河屋賀兵衛 万世橋店』(@SurugayaK)さん。

繊細な美しさと輝きを放つ『大根の花』。野菜の大根から切り出されたとは思えないほどです。

それでは早速ご覧ください。

和包丁の1つ『薄刃包丁(うすばぼうちょう)』で切り出されたという、こちらの大根の花。

写真を公開した『駿河屋賀兵衛 万世橋店』に話を聞いたところ、「大根のかつら剥きなどの、包丁の練習のために作った」とのことですが、練習でこれほどの美しさが出せるものなのでしょうか。

日ごろから鍛錬を怠らない、職人さんの高い技術力を感じます。

また、大根の花を作るのにかかった時間は、たったの3分というのですから驚きです!

特別な日を飾る花

東京の秋葉原にあるマーチ・エキュート神田万世橋で、新鮮な海鮮物や日本酒を提供している『駿河屋賀兵衛 万世橋店』さん。常時60種類以上の塩辛を味わえる珍しいお店として有名です。

この大根の花は、オーダーして出されるものではなく「お客様の特別な日のひと皿に添えて、お出ししたりしています」とのこと。

こんな美しい花が皿に添えられていたら、それだけで特別感が増して盛り上がること間違いなし。

美しい大根の花からは、職人さんの『おもてなし』の心が感じられますね。

[文・構成/grape編集部]