名古屋グランパスは13日、DF宮地元貴(23)が松本山雅FCへ完全移籍すると発表した。

 慶應義塾大出身の宮地は、昨年8月に名古屋への加入内定および特別指定選手として承認されたことが発表された。だが、ここまでの出場は天皇杯の1試合にとどまっていた。

 宮地は「名古屋グランパスに関わる全ての皆様。特別指定選手に承認して頂いてから約1年間、本当にお世話になりました。この度、松本山雅FCに完全移籍することになりました。突然のご報告となり、大変申し訳ございません」とサポーターに謝罪し、クラブ公式サイトを通じて以下の通りコメントしている。

「私自身、試合やプレーで思うような結果が出せなったこと、全く期待に応えられなかったこと、こうした形でクラブを去ることが本当に悔しく、情けないです。全ては僕の実力不足です。どのような時も応援して頂いたファン・サポーターの皆様にこの場をお借りしてお詫び申し上げます。クラブがJ1復帰を目指す中、断腸の思いですが、サッカー人として決断しました」

「皆様への感謝は言葉では表せません。26番のユニフォームを着て応援してくださった方々、試合に出ていない僕の横断幕を作ってくださった方々、練習場で叱咤激励してくださった方々の存在が何度も僕を奮い立たせてくれました。初めてグランパスに声を掛けて頂いた日、赤いユニフォームに袖を通した日、パロマ瑞穂スタジアムでのプロデビュー戦、偉大な選手とプレー出来たこと、その全てが僕の人生の宝物です」

「最後になりましたが、この歴史ある素晴らしいクラブでキャリアをスタート出来ましたこと、そして名古屋での全ての出会いに心から感謝しています。僕にとって名古屋グランパスはいつまでも特別で大好きなクラブです。本当にありがとうございました」

 以下、クラブ発表のプロフィール

●DF宮地元貴

(みやち げんき)

■出身地

静岡県

■生年月日

1994年4月17日(23歳)

■身長/体重

183cm/77kg

■経歴

桐蔭学園中-東京Vユース-慶應義塾大-名古屋

■通算出場記録

天皇杯:1試合


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