17-18イングランド・プレミアリーグ第1節、エバートン対ストーク・シティ。得点を挙げ歓喜するエバートンのウェイン・ルーニー(2017年8月12日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18イングランド・プレミアリーグは12日、第1節の試合が行われ、エバートン(Everton)はウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)の決勝点でストーク・シティ(Stoke City)に1-0で勝利した。少年時代を過ごした古巣で2度目のリーグ戦デビューを飾ったルーニーは、記念すべき一戦でチームを勝利に導いた。

 今夏マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)から古巣に復帰したルーニーは、MFKルジョムベロク(MFK Ruzomberok)とのヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2017-18)予選3回戦第1戦ですでに本拠地グディソン・パーク(Goodison Park)でファンにその姿を披露している。

 しかし31歳のルーニーがトフィーズ(Toffees、エバートンの愛称)のためにリーグ戦でプレーするのは2004年以来のことであり、開幕戦は自身とチームにとって特別な試合となった。

 前半ロスタイムにヘディングシュートを沈めたルーニーは、2004年4月のリーズ・ユナイテッド(Leeds United)戦以来4869日ぶりとなるエバートンでのゴールを記録し、役者の違いを見せつけた。

 勝ち点差3スタートとなったエバートンは、ルーニーの復帰をトップ4入りの起爆剤にしたいと考えている。

 ロナルド・クーマン(Ronald Koeman)監督率いるエバートンは、スウォンジー・シティ(Swansea City)からギルフィ・シグルズソン(Gylfi Sigurdsson)の獲得が目前に迫るなど、すでに今夏の移籍市場で9000万ポンド(約129億円)を投じてトップ4入りに熱意を燃やしている。

 新戦力のジョーダン・ピックフォード(Jordan Pickford)、マイケル・キーン(Michael Keane)、デイヴィ・クラーセン(Davy Klaassen)、サンドロ・ラミレス(Sandro Ramirez Castillo)らとともに先発したルーニーの名前が試合前に読み上げられると、スタンドからは大声援が送られた。

 ユナイテッドにロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)を放出したため大型補強に動いているエバートンだが、ルーニーは自身がルカクの穴を埋める存在であることを示した。
【翻訳編集】AFPBB News