ケニアの首都ナイロビのマザレのスラム街で、撃たれて死亡したとみられる少女の自宅周辺に集まった人々(2017年8月12日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ケニアで、先に行われた大統領選の集計作業で大規模な不正が行われたと主張する抗議のデモの最中に子ども1人を含む3人が撃たれ、死亡した。

 現職のウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領の勝利が11日に確定したことに対し、野党連合の大統領候補ライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏は集計作業で大規模な不正が行われたと主張。これを受け始まったオディンガ氏の支持者による抗議のデモは12日になっても続いた。

 そうした中でAFPのカメラマンは9歳の少年の遺体を発見した。少年の遺族らは、少年は首都ナイロビ(Nairobi)のマザレ(Mathare)のスラム街にある建物の4階からデモを眺めてい際に後ろから撃たれたと話した。

 ナイロビのスラム街では抗議行動と、オディンガ氏の支持者らと警察との衝突が続いている。
【翻訳編集】AFPBB News