元Jリーグ選手、シャペコエンセからラニエリのナントへ移籍

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今季、クラウディオ・ラニエリ監督を新指揮官として招聘したナント。このほど、ブラジル人MFアンドレイ・ジロットの獲得を発表した。

アンドレイ・ジロットは1992年生まれの25歳。2016年にはJ2の京都サンガF.C.でプレーした経験もある選手で、今年からシャペコエンセに所属していた。ナントとの契約は2021年までの4年間。

アンドレイ・ジロット(ナントMF)

「ここに来ることができて嬉しい。ナントはビッグクラブだ。

施設などの第一印象はとてもいいね。チームを助け、ファンたちをハッピーにするために全力を尽くすよ。

それから、(ラニエリ)監督と仕事ができるのも相当に名誉なことさ!」

なお、シャペコエンセにはトンベンシからのレンタル移籍で加わったと見られていたが、ナントのHPではトンベンシについては触れられておらず、すでにシャペコエンセに完全移籍していたのかもしれない。