円虹、二重になっている副虹、逆さのアーチを描く逆さ虹など、虹にも様々な種類がある。8月7日、イングランドの空に変わった虹が出たと言うから、どんな形をしているのだろうと調べてみたら、珍しいのは形じゃなくて「色」。夕空を背景にした淡い紅色だったのだ。

#pink rainbow

Reddish Pink Rainbow over Tiverton in Devon taken by @thestitchinghour - tag #trambledevon for a feature

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どうやら、撮影した人たちがBBC NewsのFacebookページに投稿し、その日のニュースとして取り上げられたことで話題となったよう。インスタで検索してみると、1,800人以上が様々な角度から撮った虹を見ることができる。

それにしても、
どうしてこの色に?

BBCウェザーの気象予報士サイモン・キング氏の言葉を借りて説明しよう。

「虹は、大気中の水滴が太陽の光を反射し、様々な色が映し出される現象。夕暮れ時は太陽の位置が低いため、太陽光がより多くの大気を通過しなければならないのだ。

そうなると、波長が短い(色として弱い)すみれ、青、緑などの色が薄くなり、ピンクや赤だけが見えるようになる」

つまり、日没と同じタイミングだったのが理由らしい。

「極めて珍しい」と言われているけれど、ここのところ雨がよく降っているから、注意して夕焼け空をみていれば日本でも見つけられないかな〜、なんて。

Reference:BBC News,@bbcnews,@trambledevon