ドイツ・ハンブルクで開催されたG20首脳会議に合わせて会談を行った米国のドナルド・トランプ大統領(左)と中国の習近平国家主席(2017年7月8日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は12日、北朝鮮への強硬姿勢を強めている米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領と電話会談を行い、同大統領に対して、すでに緊迫した状態にある朝鮮半島(Korean Peninsula)の情勢を「悪化」させるような「言動」は避けるべきだと伝えた。中国の国営メディアが報じた。

 中国中央テレビ(CCTV)によれば、習主席は「関連国に対して抑制を保ち」「対話と交渉、政治的解決という一般的な方向性を維持する」よう求めた。

 一方、米ホワイトハウス(White House)は、北朝鮮が米領グアム(Guam)島周辺に弾道ミサイル4発を発射する計画を明らかにしたことを受け、米軍が同島を防衛する「準備はできている」と発表した。

 ホワイトハウスによれば、トランプ大統領はグアムのエディ・カルボ(Eddie Calvo)知事に電話し、米軍が「米国の他の地域と共に、グアムの人々の安全と安心を保障する」すると「確約した」という。
【翻訳編集】AFPBB News