フィリピン・マニラの市場で売られるニワトリとアヒル(2005年10月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フィリピン政府は11日、同国で初めてH5型の鳥インフルエンザが発生したと発表した。ただし、人間への感染は報告されていないという。

 エマヌエル・ピニョル(Emmanuel Pinol)農相によると、首都マニラ(Manila)の北サンルイス(San Luis)で確認された感染した家禽(かきん)から1キロ以内にいるすべてのニワトリ、アヒル、ウズラの処分が即座に命じられたという。

 一方、保健当局は感染した家禽に接触した農場の従業員らの健康状態を監視しているという。

 ピニョル農相は、感染した家禽はH5亜型のA型鳥インフルエンザウイルスで陽性反応が出たと述べた。
【翻訳編集】AFPBB News