乳がんステージ4でも合コン♪  治療で逆にキレイになってモテた!【闘病体験】

写真拡大

 こんにちは。女子SPA!ライターのミフルです、

 先日の記事にて、今の私が小林麻央さんと同じステージ4の乳がんを治療中であることを書きました。

 がんの治療法は様々ですが、私は抗がん剤・摘出手術・放射線治療・ホルモン治療の順番で、保険が効くいわゆる標準治療を受けました。

 がんの治療は副作用が強く、辛いというイメージがあると思います。でも、がんの治療で得したコトもあるんですよ!

 今回は、がん治療前半の抗がん剤を投与していた時の話です。

◆抗がん剤とは

 ご存知の方も多いと思いますが、抗がん剤は吐き気・嘔吐や脱毛・倦怠感・口内炎(や多くの感染症)等々、種類によってたくさんの強い副作用があります。

 小林麻央さんもブログで度々“口内炎が痛む”コトを記していましたね。

 抗がん剤は簡単にいえば、体の中の悪い細胞であるがんをやっつける薬です。ですが、がんだけにテキメンに効くワケではなく、健康な細胞にも大打撃を与えます。

 また、抗がん剤の副作用は脱毛も起きます。私が1番懸念していたのは脱毛でした。「ツルッパゲ女子なんて嫁に行けない……」と行く予定もないのに(笑)。

 初めて点滴から抗がん剤が体内に入ってきた時、「もう今までの日常には戻れないんだ……」と無性に悲しくなり、涙が溢(あふ)れたコトを覚えています。

 そしてその後、強烈な副作用が私を襲ったのです。

◆抗がん剤の副作用

 強い副作用が出るのは抗がん剤が体を巡った数時間後〜1週間以内くらいです。

 さらに、抗がん剤を投与している期間は、体に大きな負担がかかっており、常に副作用はあります。私は半年にわたり2種類の抗がん剤を1ヶ月おきに3回ずつ計6回実施しました。

・恐れていた脱毛…でも逆にウィッグで色んな髪型を楽しむ!

 1番恐かったのが脱毛です。1回目の抗がん剤投与の10日後くらいから髪の毛が抜け始め、3回目くらいの投与の時には、気持ち良いくらいツルッパゲになっていました。

 まわりに不自然に思われないように、抗がん剤投与前から髪をベリーショートに整え、ネット通販で買える数千円のファッションウィッグをかぶって生活していました。

 ウィッグならではの不自然さに「それウィッグ?」とか「髪ツヤツヤ過ぎない?」と言われるコトもありましたが、「寝癖がひどいからウィッグにしちゃった!」とか「最近キューティクルケア頑張ってるからね♪」と誤魔化していました。

 小林麻央さんも金髪のカツラをかぶった写真を、ブログに上げて話題になっていましたね。

 私は、金髪は使いませんでしたが、仕事用・遊び用と分けて、遊び用ではボブからロングまで揃え、色んな髪型を楽しんでいました。

「遊び用? がんの治療中なのに?」と思われた方もいるかもしれませんが、がんの治療において楽しく遊ぶコトは大事なんですよ。

 ストレスが溜まると免疫力が下がります、ストレスを溜めないコトは何よりがんの悪化を防ぐことにつながるんです。

 喜怒哀楽を素直に出す生き方をして、がんを克服した人も多くいるようです。特に“笑う”コトが、がん細胞を減少させると医学的に実証されてもいます。

・免疫力の低下で口内炎・高熱

 最初に私を襲った副作用は免疫力の低下による、大きな口内炎と風邪をこじらせたことによる高熱でした。

 乳がんが発覚するまでの私は、健康診断オールAで風邪もひかなかったので、食事もできないほど痛む大きな口内炎と、なかなか下がらない高熱に苦しみ、“もう元気だった私じゃないんだ”と痛感しました。

 病院にいったところ、やはり免疫力の低下が原因でした。それから、外出時はマスク着用必須、なるべく人混みを避け、体を冷やさないように気をつけました。