鳴り物入りでインテル加入のブラジル代表FW 代理人がスポルティングと交渉認める

写真拡大

FWガビゴルの代理人が「第一優先はスポルティング」と明かす

 1年前の移籍市場でブラジルのサントスから鳴り物入りでインテルに加入したブラジル代表FWガブリエル・バルボーサ、通称ガビゴルの代理人が、スポルティング・リスボンとの交渉を認めた。

 ポルトガル紙「レコルド」が報じている。

 ガビゴルの代理人であるワグネル・リベイロ氏は、同紙の取材に対して「我々の下にはいくつかのオファーが届いているが、第一優先はスポルティング・リスボンだ。ブルーノ・デ・カルバーリョ会長と交渉を進めているが、それが上手くいくか様子を見てみよう」と明かした。

 また、インテルからの完全移籍ではなく、1年間の期限付き移籍になると交渉の内容も報じられた。

 ガビゴルは昨年にリオデジャネイロ五輪でブラジル代表としてプレーし、インテルに移籍した。鳴り物入りでの移籍となったが出場機会は少なく、ボローニャ戦で1ゴールを決めたのみ。全く存在感のない状態でシーズンを終え、新シーズンに向けては期限付き移籍が濃厚とされていた。

 インテルはボルシア・ドルトムントからMFエムレ・モルの獲得を目指すなど、攻撃陣のテコ入れを進めようとしている。チームに残留しても十分な出場機会がなさそうな状況だけに、ポルトガルで再起を図る可能性が高まっているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images