熊本県南阿蘇村に着陸する米海兵隊の輸送機オスプレイ(2016年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】米海兵隊は11日、保有する全航空機の飛行を一時停止すると発表した。オーストラリアで発生し、兵士3人が死亡した同隊の新型輸送機MV22オスプレイ(Osprey)墜落事故を受けた措置。

 海兵隊の声明によると、同隊総司令官のロバート・ネラー(Robert Neller)大将が全航空部隊に対し、24時間にわたって全飛行任務を停止する「オペレーショナル・リセット」の実施を指示した。

 オペレーショナル・リセットは各航空部隊の任務予定と必要性を考慮し、今後2週間以内に実施される。その内容は「安全な飛行任務、標準化、戦闘即応性の基本に重点をおく」もので、任務の遂行に影響はないとされる。

 5日に起きた事故では、日本に配備されていたオスプレイがオーストラリア沖での訓練中に墜落し、海兵隊員3人が死亡した。
【翻訳編集】AFPBB News