Googleは現地時間8月10日、iOS向けGmailアプリでフィッシング対策機能が利用可能になると発表しました。Android版では先行して利用可能となっていた機能ですが、GmailアプリはiPhoneでの利用者も多いだけに、待望の機能追加と言えます。

不審なURLをクリックすると警告を表示

アップデート適用後は、Gmailで受信したメッセージ内の、Googleが不審と検出したURLをクリックした場合、警告のポップアップが表示されます。
 

 
ユーザーが「進む」を選択すると、フィッシングの危険性があるページであることを警告するメッセージが表示され、ユーザーに再度警告します。
 

 
この機能はサーバー側で処理されることで有効になるため、Gmailアプリのアップデートは不要です。全世界のユーザーを対象に、今後15日間かけて順次アップデートが行われる予定です。

99.9%以上の精度でスパムメールを検出するGmail

Googlaは5月末、機械学習アルゴリズムを採用し99.9%以上の精度を持つスパムメール検出機能や、社内の機密情報流出を防ぐ機能を公開しています。
 
6月には、Gmailでやり取りされるメール内容を自動解析してユーザーに最適な広告を表示する仕様を終了することが発表されています。
 
Gmailアプリには、AI(人工知能)がメール内容を解析して返信文を自動で提案する「スマートリプライ」機能が英語・スペイン語版で追加されていますが、現時点で日本語版への対応については発表されていません。
 

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カテゴリ:仕事効率化
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Source:Google
(hato)