「GOOD LUCK CURRY」の「Curry W」(900円)。ココナッツや紫キャベツのアチャール、マッシュポテトと一緒に食べよう

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インスタグラムで「#カレー」と検索すると、フォトジェニックなカレーがズラリ。“おいしいカレーは美しい”…そんな方程式を証明してくれるひと皿には、店主の思いとこだわりが込められている。

【写真を見る】注文を受けてから生地を伸ばし、包み、揚げるカレーパン」(380円/14:00〜)も絶品! 

新店舗で注目なのが「GOOD LUCK CURRY(グッド ラック カリー)」。つややかなターメリックライス、フォン(ダシ)とスパイスが溶け合う褐色のルー、みずみずしい付け合わせ野菜が、皿の上で小宇宙を描き、食欲を喚起させる。

写真を見て気になったら、ぜひ訪れて。目、舌、香り…五感を使って食べれば、真のリア充になれるはず。

ちなみに同店は代官山の人気ビストロ「Äta」がプロデュース。2種類に絞ったカレーは、“煮込まない”のが信条で、フォンと具材を別々に調理し、ホールスパイスが香り立つように仕上げている。【ウォーカープラス編集部】