しげぱぱ / PIXTA

長い夏休みも、いよいよ後半戦。

夏休みの宿題の中で特に頭を悩ませるのが「自由研究」。もうテーマは決まっていますか?

どうしようかと悩んでいるうちに、日にちばかりが経ってしまうなんていうこともありますよね。

現在中学生である筆者の子ども達は、こんな自由研究をしていました!

実験したり工作したり調べたりといろいろしましたが、共通しているのは家にある身近な素材で作り上げること

その中でも特に思い出に残っている自由研究のテーマを3つをご紹介いたします!

■テーマ1:「世界の国旗」を書いてまとめる!

まず最初は、手作りの「世界の国旗一覧」。具体的には大陸別に国旗をすべて書いて、大きな模造紙に世界地図のように貼っていくものです。

必要なものは、「大きな模造紙を数枚」「国旗を書き込む紙」「色鉛筆」

作り方は以下になります。

まずは、1枚の紙に20か国分の国旗を書き込める長方形の枠をあらかじめパソコンで作ってプリントしておきます。

あとは、子どもがひたすら国名と国旗を書いていきました。塗り絵感覚で毎日コツコツ楽しみながら仕上げました。

国旗を見比べていくと、大陸によって似たような色を使っていたり、似た模様だったりと面白い発見も!

自然と世界地図や地理に触れ合えたのも大きな収穫でした。

ただ、時間がかかったのが難点。製作時間は3〜4週間を要しました。

お気に入りの大陸に絞るなどすれば制作期間を減らすことができます。

国の数が減る分、一つ一つの国についてのプチ情報(通貨や言語、代表的な料理など)を書いても楽しいかもしれませんね!

■テーマ2:お酢の力で「卵の殻」を溶かす実験!

この自由研究は、卵の殻を溶かす実験を通して、お酢についてやお酢の力について学ぶものです。

必要なものは、「卵」「蓋のついた大きな瓶」「穀物酢」「最後にまとめる模造紙やノート」

夏バテにお酢がいい!という理由からお酢について調査し、お酢の歴史や世界のお酢について調べました。

さらにお酢の力を知るために、お酢で卵の殻を溶かす実験も行いました。

3〜4日でできる実験なので、姿を変えていく卵を飽きることなく観察できます。

また、いつも目にしている卵と大きく変わって、とても柔らかいゴムボールのようになるので、子どもは大喜びしていました!

ただ実験だけだと物足りない感じがします。お酢について色々な視点から調べたことをまとめることでボリュームのある提出物となりました。

理科好きな子にオススメです!

■テーマ3:いらないものが立派に変身する「廃材アート」!

最後は、身の回りにあるいらないものを集めて加工することで「ヴィンテージ感たっぷりなオブジェ」を作ったものです。

必要なものは、「身の回りのいらないもの(乾電池、いらないCDやスプーンなど)」「黒とゴールドのスプレーペンキ」

身の回りのいらないものを変身させる工作です。

使わない割り箸や使い切った乾電池、いらないCDやスプーン、食べ終わったカップなどを、思い描くままにボンドでつけていきます!

小学6年生の時の作品

よく乾かしたら黒いスプレーペンキを使い、真っ黒になるように、まんべんなくスプレー!

スプレーを使う際は外で、汚れ防止のために養生した上で行うようにしましょう。

また、風の強い日はスプレーが飛ぶので避けましょう。

黒いペンキがしっかり乾いたら、上からゴールドのペンキを様子を見ながらところどころにスプレーします。

すると真鍮のようなヴィンテージ感たっぷりの素敵なオブジェができ上がります。

小学4年生の時の作品

制作期間は、乾かす時間を入れて、わずか2日ほど。

長男はこの工作がとても気に入り、4年生から6年生まで「廃材アート」を提出していました。

作るだけでなく、UFOの中に電球を仕込んでスイッチで点灯するようにしたり、ラジコンを中に仕込んで動く廃材カーにしたりと楽しみました。

スプレー前の状態を写真に撮ってビフォーアフターを載せると廃材を使ったことがよくわかり、お友達にも伝わりやすいのでオススメです!

いかがでしたか。

テーマを考えるのは大変でも、せっかくの自由研究。少し時間をかけてゆっくり楽しみながら仕上げられたらいいですね!

新しい発見や作り上げていく過程はきっとお子様にとっても良い経験となるはずです。

まだ間に合いますから、ぜひ今年の自由研究のヒントにしてくれたら嬉しいです!