田舎に嫁いで良かった!「都会に嫁ぐ」or「田舎に嫁ぐ」幸せになれるのはどっち?

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こんにちは。コラムニストの玉恵です。

田舎暮らしもいいよね、と言っても都会の女子が田舎に暮らすのはなかなか勇気もいるでしょう。
都会の便利さに慣れてしまうと、田舎で育った人もなかなか不便に戻れないものです。

先日友人が結婚して田舎へ行くという選択をしたというAさん(29歳女性/営業)は、自分にもその結婚のチャンスがあったとぼやきます。

●(1)農家のかあちゃんになりたくない葛藤

『友人との飲み会で出会った彼は農家の息子でした。
嫁が見つかり次第、実家を継ぎたいという彼は、私の事を気に入ったみたいで、けっこうアピールされました。
そこまで彼を好きなわけでもなく、年齢的にけっこう迷いましたが、都会の女という肩書きを捨てて、農業の母ちゃんにはなれないと思う部分もあって…。

迷っているうちに、私の友人が彼に猛アタック。
既成事実を作って真面目な彼は「責任取るから」と結婚して農家に。
友人はコンビニもないよ〜と言いながら、自宅菜園の朝ご飯作って子供育てて幸せそうです。

それから大好きだった高級な料理店やバー、都内のOLという肩書きが色褪せてしまって…。 
私が迷った都会の魅力って何だったのでしょうね』(36歳女性/事務)

迷っている間に彼を逃したAさん。
捨てられなかった都会のステータスが友人の幸せ位で色褪せてしまうのなら、迷うべきではなかったのかもしれません。
ですが確かに筆者のような田舎者から見ると、Aさんは話し方も洗練された都会のニオイがしました。

●(2)田舎に行きたくても行けない葛藤

『田舎に行きたい。でも仕事が無いのです』
色白美人のBさんは29歳、仕事はヘアメイクアーティストをしているそうです。

『私ずっと田舎に行きたいって言いながら、都内に居ます。だって仕事ないんだもん。この仕事辞めれたらどこへだって行ける。
でも「同じ業界の銀座じゃなきゃだめよねえ」みたいな会話聞いているともう疲れます。結局仕事の為にずるずる居るんでしょうね』

この悩み、抱えている人は多いのかもしれません。
特殊な仕事であればあるほど、都会でしか需要がないのですから。
田舎に暮らしたいけれど暮らせない、これは苦しいですね。

●(3)田舎に即決!行動力と思い切り

では、実際に田舎に行ったAさんの友人ですが(仮にCさん)、決め手は何だったのでしょう。
『旦那はAを気に入っているようでしたが、私は旦那にひと目惚れでしたので、とにかくマメに連絡をしました。
私はAよりもキャリアウーマンだったので出世もしていましたが、もともと都会っぽさが苦手でした。
美人でもないしおしゃれやエステや高級料理よりも、もっと何か無いのかなとは思っていたので農家の嫁に対しても、全く抵抗ありませんでした。

Aも迷っているようだったし、私なら農業やれるから連れて行ってくださいと逆プロポーズ。
その日に責任取るからと手を出されました』
 
なるほど。両者複雑な葛藤があったようです。
Cさんはもともと派手な物は好きじゃなかったということもあり、全く迷いはなさそうでした。
旦那さんにひと目惚れという愛の力も大きかったのかもしれません。

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田舎のねずみと都会のねずみ…、そんな童話があったような気がしますが、貴方はどちら?

●ライター/玉恵(ダメンズ専門家)