宮迫博之(撮影:編集部)

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 11日、レギュラーを務める『バイキング』(フジテレビ系)で女性との二股不倫を謝罪したお笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之。気になるのは、彼を起用しているテレビ業界の反応だ。この日の同番組では、「下心はあったものの未遂に終わった」とコメントしていたが、業界関係者はこの生釈明をどう見たのだろうか。

 「今回宮迫は、妻からは激怒されたものの、『がんの発覚に比べれば屁でもない』と言われたと、夫婦仲が盤石であることを強調しました。彼は2012年、ステージ1A期の初期スキルス胃がんで胃を切除。その後妻の看病もあり芸能界復帰を果たしました。そんな妻から『許しが出ているんだったら叩くこともないか』と、世間からの必要以上のバッシングを食い止めることに成功したような印象があります。このあたりのトークスキルというか、バランス感覚は見事です」

 ただし彼はレギュラー8本を抱える売れっ子だ。番組起用に関して何も影響はないのだろうか?

「特にレギュラー番組から外されるといった動きは今のところなく、いってみれば“通常運転”といったところでしょう」(同)と、静観の構えのよう。

 別のある関係者は、芸人の浮気についてこう言及する。

「芸能人の中でも“芸人”は、浮気や不倫に関しては異色のスタンスが確立されている。ダウンタウン・松本人志は相方の浜田雅功について日ごろから番組で『あいつは浮気しとる』と真偽は別にしてネタにしていますし、陣内智則も前妻である藤原紀香との離婚の原因を作ったのが自らの浮気であることを笑いにしている。また落語家の三遊亭円楽も去年、ホテル密会が報じられましたが、芸能活動は続けている。つまり、芸能人だからといって不倫を容認しても良いという考えが“時代錯誤”という声も根強い一方、芸人の場合はどこか『イメージ通り』という見方ができており、今回もそこまでの致命傷ではないと考えています」

 となると気になるのは『文春砲』だけだ。より確実な“証拠”を握っている可能性もあるだけに、次の動向が気になるところだ。