8月8日に中国・四川省の九寨溝で発生したマグニチュード7.0の地震を受けて、Appleが義援金として700万元(約1億1,200万円)を中国扶貧基金会(China Foundation for Poverty Alleviation:CFPA)に支払う方針を固めていることが分かりました。

四川省とつながりのあるApple

透明度の高い池が大小100以上存在し、風光明媚な観光地として知られる中国・四川省の九寨溝で発生した地震は、現在分かっているだけでも死傷者500名に上ると言われています。
 
こうした事態を受け、Appleは「四川省では、数百名のApple従業員とその家族、さらに数千名がサプライヤーとして働いている」とし、復興支援のためにCFPAへ700万元(約1億1,200万円)の寄付を行うことを発表しました。
 

CFPAの発表。今回のみならず、これまで中国で起きた災害についても寄付を行ってきたAppleへの謝辞が述べられている


 
Appleと四川省の関係は深く、温室効果ガス削減プログラムの一貫として大規模な太陽光発電施設を同省で稼働させているほか、将来的にiPhoneへの採用も検討されている、BOEによるフレキシブルアクティブマトリックス有機EL(AMOLED)ディスプレイの工場も存在します。
 
なおAppleは、2016年に中国で起きた水害でも700万元を、2014年に雲南省で発生した地震でも1,000万元(約1億6,000万円)を寄付しています。
 
 
Source:威锋网
Photo:Flickr-Culantor Lin
(kihachi)