岸井ゆきの

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 個性派女優・岸井ゆきの(25)が、小出恵介(33)の“淫行事件”のとばっちりを受け、同情の声が上がっている。

「岸井は、小出主演で6月10日スタート予定だったNHKドラマ『神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語〜』のヒロインを務めることになっていたんですが、小出の事件で放送は中止。とんだとばっちりですよ」(NHK関係者)

 岸井は2009年のドラマ「小公女セイラ」(TBS系)で女優デビュー。「CMでは東京ガスの“家族の絆 母からのエール編”に出演。就職活動に苦しむ娘と母親が、実際の当事者にとってはつらすぎる設定とクレームがあり、放送中止になっている。それほど、岸井の演技力があるということ」(CM関係者)

 昨年4月期のドラマ「99・9―刑事専門弁護士―」(TBS系)でも注目された。

「主人公の弁護士を演じる松本潤に激しく片思いする自称シンガー・ソングライター役を演じ、どんなに相手にされなくても、めげないキャラクターに、視聴者から『あの女優は何者?』と注目を集めた。身長150センチ弱と小柄だが、同じ事務所の門脇麦に次ぐ、個性派女優に成長すると業界で注目されている」(ドラマ関係者)

 脚光を浴びた岸井は、同年のNHK大河ドラマ「真田丸」で主人公の真田信繁を演じた堺雅人(43)の3人目の妻・たか役で途中から出演し好演した。

「たか役が好評だったので、NHKとしては『神様――』のヒロインに選んだ。岸井側はこのドラマが、秋公開の初主演映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』につながると期待していたところだったので、せっかくのチャンスを小出に潰された形」(ドラマ関係者)

 NHKは小出の事務所と補償協議に入り、収録済みの全6話分の制作費など約3億円を請求するともいわれている。