バルサのコウチーニョ獲得はまだ…ネイマールの移籍金を未受領のため

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 リヴァプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ獲得を目指すバルセロナだが、実現するとしてもまだ少し先になりそうだ。10日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 バルセロナは、同代表FWネイマールをパリ・サンジェルマンに売却。2億2000万ユーロ(約290億円)という莫大な移籍金を手にした。ネイマールの後釜としてコウチーニョとドルトムントのフランス代表FWウスマン・デンベレの獲得に動いていると報じられているが、まだいずれも合意には至っていない。

 9日にはバルセロナがリヴァプールに対して移籍金8500万ユーロ(約109億8000万円)に1500万ユーロ(約19億4000万円)のボーナス条項を加えたオファーを提示したものの、即座に拒否されたとイギリスメディア『スカイスポーツ』が報道。具体的な動きも見られてきたが、移籍実現はまだ先になる模様だ。『マルカ』紙によると、バルセロナはネイマールの移籍金をまだパリ・サンジェルマンから受領しておらず、このステップが完了しない限りコウチーニョの取引を成立させることができないとのこと。

 ただ、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は同選手について「彼はプライスレスだ」と話すなど、一貫して移籍を拒否する姿勢を強調。バルセロナが無事にネイマールの移籍金を手にすることができたとしても、コウチーニョ獲得オペレーションは難航が予想される。