学生の窓口編集部

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こんにちは、日本大学理工学部4年の@Genです。



みなさん、中学や高校のころに部活はしていましたか? また、どれくらい続けていたでしょうか? どんなスポーツでも人に教えられるレベルまで到達しているなら、それを生かしてバイトをすることができるかもしれません。今日はたくさんのアルバイトをこなしてきた私の体験の中から、運動コーチのバイトを紹介します。

■基本情報

ジャンル:運動コーチ
仕事内容:生徒の指導
時給(交通費あり・なし):時給は不定(スキルによってはとても高いところもあり)交通費別途支給あり
シフト:不定  

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■身だしなみについて(バイト中の服装、髪の毛の色の規定やネイル、化粧、ひげなども)

髪型の規則は所属するクラブによって指定されています。運動をするので、大きめのピアスは外したほうがいいでしょう。

■バイトで学んだこと

運動コーチとは、地域のスポーツチームの指導者を指します。「〇〇剣道クラブ顧問」といった肩書を付けて、地域のチームに所属する子供などを指導するのが仕事です。私は小学生相手に剣道を教えていました。このアルバイトを始めたのは、町の掲示板に情報が貼ってあり申し込んだのがきっかけです。もともと剣道経験はあったので、基本はさほど苦労せずに教えることができました。

教えるということは、教わるとき以上にとても勉強になるものです。小学生に指導することを通して、改めて自分の行っていた競技の奥深さについて感じました。これはどのスポーツでも言えることではないでしょうか。

■バイトをやっていてつらかったこと

剣道は「道」なので、単にスポーツとしての型だけでなく、「生き方」や「人生をどう捉えるべきか」などの思想的な部分も教えます。小学生にはいささか難しいことなので、言葉を柔らかくする必要があります。相手にわかりやすい言葉で説明することの大切さ・難しさに気づいたのはこのアルバイトがきっかけです。自分が知っていることだとつい、すらすらと説明してしまいますが、それでは相手に理解されませんからね。また、つらいのは夏場と冬場の指導です。暑さや寒さが厳しい中の練習……スポーツは季節によっては地獄に変わります(笑)。

■おすすめポイント

私の友人は同じ運動コーチのアルバイトでテニスの指導を行っているのですが、とても有名な練習場の指導者なのでとても高い時給をもらっていました。私自身は時給目当てではなかったのでお金は受け取りませんでしたが、場所や自分のスポーツの能力によってはかなり待遇が変わると感じました。

好きなスポーツをやるのと教えるのではまた別ですがこれまた一興。スポーツ好きならやってみる価値はあると思います。

■まとめ

久々に小学生たちと一緒にスポーツをすると、童心に帰ったような気分になります。また、教えるという経験を通して、とても学びの多い時間が過ごせます。

教員になりたいという人の場合、免許だけ持っていてもよき先生にはなれないと私は思っています。ぜひ、実際にスポーツの指導者を経験してみてください。いくら正しいことを言っても、生徒に理解してもらわなければ意味がないということが実感できると思います。興味を持った方はぜひチャレンジしてみてください。

文・@Gen