米テキサス州オースティンで行われたコンサートで歌うテイラー・スウィフトさん(2016年10月21日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米人気歌手のテイラー・スウィフト(Taylor Swift)さん(27)が写真撮影中に元ラジオ司会者から体を触られたと訴えている裁判で、スウィフトさんが10日出廷し、当時自分が受けた衝撃について証言した。

 問題の写真は2013年、米コロラド(Colorado)州デンバー(Denver)でコンサートの前に、当時デンバーのラジオ司会者だったデービッド・ミュラー(David Mueller)氏(55)と共に撮影された。スウィフトさんは一緒に写真を撮影した際、ミュラー氏がスカートの下から臀部(でんぶ)を触ったことは間違いないと主張した。

 ミュラー氏も出廷した法廷でスウィフトさんは「しっかりとつかまれ、触られたことは間違いない。とても長い間つかまれていた」と証言。触られていた時間の長さを推測で証言することは拒んだ。

 またスウィフトさんは陪審に向かって「なんとか彼から離れようとしたが、彼は私の両尻の素肌をしっかりつかんだままだった。(彼は手を)離そうとしなかった」と語った。

 ミュラー氏の弁護士の求めによって証人として召喚されたスウィフトさんは「とても大きなショックを受けた。このようなことは今まで一度も経験したことがなかった」とも述べた。

 ミュラー氏から性的暴行を受けたと主張しているスウィフトさんと、スウィフトさんとその関係者がこの件について雇用主に話したため解雇されたと主張するミュラー氏は互いに相手を訴えている。
【翻訳編集】AFPBB News