販売終了予定だったカルビーの「ポテトチップス しょうゆマヨ」(同社提供)

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 カルビーと湖池屋は、昨夏の天候不順によるジャガイモ不足で休止するなどしたポテトチップスの販売を、9月に大部分で再開する。北海道産ジャガイモの生育が順調で、「生産能力が昨年並みに回復している」(カルビーの伊藤秀二社長)という。

 カルビーは、休止していた「ピザポテト」(25グラム)、「ポテトチップス フレンチサラダ」、「ポテトチップス しょうゆマヨ」の販売を9月4日に再開する。4月から休止していた商品の販売がすべて再開される。安定的なジャガイモ調達のため産地を分散させ、九州では水田をジャガイモ畑にする方針だ。

 湖池屋は4商品の販売を9月に再開する。九州産ジャガイモの収穫が順調で、北海道産も作付面積を広げ、安定的にジャガイモを確保できるようになった。