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このスペックのわりに意外とお安め(?)な価格もポイントです。

最近は大手メーカーも電動バイクをラインナップに加えるようになってきましたが、やはりバイク乗りとしては「最速」の2文字を目指してほしいもの。そんな夢を叶えてくれそうなバイクが実はあるんです。電動バイク業界の先端を走るLightning Motorcycleから市販車世界最速と謳われるバイク『LS-218』が登場しました。電動バイクはもちろん、ガソリンエンジン車を含めて世界最速なんだそうですよ。

泣く子も黙るスペック





電動バイクといわれると、トルクはスゴイけれど最高速は抑えめ〜なイメージがあるかもしれませんが、『LS-218』は違います。150kw以上のパワーを誇る液冷モーター「IPM」は200馬力を叩き出し、最高速度はなんと時速約352kmにも達するんですって。バイクレースの頂点「MOTO GP」の最高速が時速350km超えなので、『LS-218』もそれに近い性能を発揮できると言えるでしょう。

バッテリーはタンク部分に内蔵され、12kwh、15kwh、20kwhと3タイプの容量から選択できるとのこと。それぞれ160〜190km、190〜240km、260〜290kmの走行が可能そうです。ちなみにDC電源を利用すれば30分でバッテリーを急速充電が可能なんだとか。思ったよりも充電時間は短いんですね。

当然レース向けの車体装備





市販車世界最速が謳われるだけあって車体の各パーツも豪華です。RaceTech製フロントフォークを採用し、リアサスペンションにはオーリンズの「TTX36」ショックを標準搭載。フロントはオーリンズの「FGRT」フロントフォークにアップグレードも可能だそう。ブレーキにはブレンボ製の4ピストンキャリパーが採用されています。また電動バイクの特徴として、トランスミッションがないのも興味深いですね。

車両予約も受付中





現在『LS-218』は購入予約を受け付けており、12kwhバッテリーモデルが3万8888ドル(約430万円)、15kwhバッテリーモデルが4万2888ドル(約470万円)、20kwhバッテリーモデルが4万6888ドル(約520万円)となっています。もちろん安い買い物ではありませんが、ガチでレースを戦える電動バイクがこの値段と考えれば、ある意味リーズナブルな値段設定ではないでしょうか。

文/塚本直樹

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『LS-218』情報ページ(英語)