えげつない歯磨き…!?彼が「もはや女じゃないだろ…」と感じる彼女の言動

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大好きな彼には、いつまでもレディ扱いしてほしいですよね。でも、あなたが「付き合ってるんだし、これぐらい素を見せるのも大事だよね♡」と思っている行動が、彼から「お、女じゃない…」とひそかに引かれてしまっているかも。
今回は、男性が彼女に対してが「女じゃない!!」と幻滅してしまう行動をご紹介します。

■1.すっぴん編

「化粧を落としたとき、まゆげがなさ過ぎて引きました…。本人は自分の眉毛のなさを気にしていなんだろうか」(23歳/大学生)


「目はまつエクやらカラコンやらでそんなに変わらなくても、肌が汚すぎてそっちをがんばってケアしたらいいのに、と思った」(29歳/営業)


すっぴんになるとどうしても目が小さくなっちゃう…というのは女子の悩みですが、男子的にはそこよりも「眉毛なくてコワイ」「実は肌汚いんだ…」というところのほうがガッカリポイントのよう。


自眉を活かす眉メイクにして眉をなるべく生やしたり、メイクできれいに隠すだけでなく、元からきれいな素肌になるようなケアを心がけたりして、なるべくすっぴん向上の努力をしてみましょう。

■2.容姿の劣化編

「付き合ったころは、すごく細かった彼女。でも、それは細い子が好き!と言っていた僕と付き合うためにすごくダイエットをしてくれていたみたいで、付き合って半年を過ぎたころからどんどん太ってきてしまった」(20歳/大学生)


「はじめはオシャレで髪の毛とか化粧もいつもキレイにしてた彼女。でも、最近はいつ会ってもすっぴんだし髪型も服装も適当。明らかに手を抜かれている感がある…」(26歳/アパレル)




付き合う前〜付き合い始めは、「彼の気を引きたい!」の一心で、ファッションやメイク、ダイエットなどにも力が入るでしょうが、徐々にそれもなくなってきて、「あきらかに劣化した…」とガッカリされるラインにまでなってしまうことも。コレはちょっと油断しがちです。付き合い始めてからも「かわいいって思ってほしい」という気持ちを持つことも大事ですが、そもそも、最初にに無理をしないことが得策かもしれません。


また、付き合う前と最近で彼女のファッションの系統が変わったけど、イマイチ好きじゃない…という意見も。どんな服を着るかはもちろん自由ですが、たまには彼に「どんな服が好き?」と聞いて、合わせてみる日があると、彼もテンションが上がるはず。

■3.家での行動編

「一番女じゃねえ!!と思ったのが、歯の磨き方。男の自分ですら丁寧に磨くのに、彼女はそんなに強く磨いたら歯が削れるんじゃ…というほど歯ブラシを豪快にゴーシゴーシゴーシ?と動かして、舌もガーッ!!と磨いて、極めつけにカアーッ!!ペッ!!とうがい。男らしすぎて、引く通り越して笑いましたね」(28歳/営業)


「お風呂上りに、全裸で下着を取りに行った後2リットルのペットボトルをゴクゴクとラッパのみ。いくらなんでもやめてくれー、とお願いしたくなりました…」(27歳/医療関係)


「家にいるとき、とにかくいつも食べてる。そして、平気でオナラをする。あと、化粧をしているときの顔がスゴい。一生懸命キレイになるために塗りたくってるんですが、そのときの顔は直視できないレベルの変顔」(24歳/美容師)


ありのままの姿を彼に見せることも大切ですが、あまりにもオッサン過ぎる行動は控えるようにしましょう。ずっと一緒の部屋だと気を抜く瞬間がなくなってしまうので、同棲してもお互いの部屋があるといいかもしれませんね。

■おわりに

彼と末永く恋愛関係でいるためには、彼にいつまでも女の子扱いしてもらうことが必須となります。そのためにも、ある程度彼の前では緊張感はキープしておくことが重要。とくに、同棲に慣れてきたころにボロが出やすいため、あくまで自分は「女子」ということを忘れないようにしましょうね。(mashu/ライター)


(ハウコレ編集部)