photo by Masahiro Tsuchido

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 前衛芸術家 草間彌生の美術館「草間彌生美術館」が10月1日、新宿区弁天町に開館する。
 草間彌生美術館は、草間が手掛けてきた作品および関係資料の展示を通じて草間芸術の普及振興を図り、芸術全般の発展に寄与することを目的に開設。運営は一般財団法人草間彌生記念芸術財団が行い、館長は多摩美術大学学長の建畠哲が務める。地下1階地上5階から構成され、館内にはショップや展示室、体験型インスタレーション、資料閲覧スペースなどを配置し、屋外展示スペースも設置。年2回の展覧会に加えて講演会を開催する予定だ。草間が作品を通じて訴えてきた「世界平和」と「人間愛」というメッセージを伝え、老若男女が現代美術に慣れ親しむことができるような美術館を目指すという。
 開館記念展として、10月1日から「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」を開催。最新絵画シリーズ「わが永遠の魂」を中心とした作品が公開される。