既報通り2部フォルトゥナ・デュッセルドルフは、シュトゥットガルトからジャン・ツィマーをレンタルにて獲得したことを発表した。23歳の右サイドバックはこれから実戦経験を積むことを目的としており、レンタル期間は1年をなっている。

同選手は「首脳陣との話し合いはとてもいいものだったし、フォルトゥナでの刺激的なタスクを楽しみにしているところだよ」と喜びを述べ、「すぐに彼らがどう僕のことをプランしてくれているのかすぐに感じとれた」ことを決断した理由としてあげた。

一方フリードヘルム・フンケル監督も喜びをみせており、「ジャン・ツィマーと加えるという形で、目指していた右サイドバックの補強を行うことができた。彼は若いうちに2部77試合の出場経験を積み上げており、そのなかで右サイドバックにおけるクオリティを発揮している。その精力的なプレーをダイナミズムによって、我々のウィングは活性化することだろう」と期待感を示した。

カイザースラウテルンにて12年間すごしプロとしての扉を開いたツィマーは、昨季23歳のときに2部に降格したシュトゥットガルトへと移籍。そこで2部16試合に出場し、DFBポカールではゴールも決めている。

「昨季は1部昇格を果たし、ファンとともにそれを祝えたことは素晴らしい経験だった。忘れられないものだよ。でもプロとして定期的に出場機会を得たいと思っているし、今回のレンタルでのデュッセルドルフ移籍は僕にとって正しい決断だと思っているよ」


シュトゥットガルトでは右サイドバックの定位置争いではベンヤミン・パヴァールが有利な展開にあり、さらにMFマティアス・ツィマーマンも右サイドバックのオプションとして控えているところだが、本日獲得が噂されるフローレント・アデルジョナイが、所属するインゴルシュタットから移籍の希望により構想外となり、マルセル・ティスランドともに移籍もしくは下部チームへと送致という選択を迫られることとなった。