ゲストディレクターに音楽家の大友良英氏を迎えて開催中の「札幌国際芸術祭2017(SIAF2017)」。2回目を迎える今年は「芸術祭ってなんだ?」というテーマのもと、札幌市内北東のモエレ沼公園から札幌市街地を挟んで南の札幌芸術の森まで、広大な範囲の中に、個性豊かな作品たちが集合!北の大地の爽やかな風を感じながら、アート散策に出かけてみてはいかが?

2014年の第1回に続き、今年で2回目の開催。 前回は坂本龍一氏だったゲストディレクターに、今回は『あまちゃん』の音楽で知られる音楽家の大友良英氏を抜擢。ディレクター就任の依頼が舞い込んできた際に大友氏が感じた「芸術祭ってなんだ?」という問いをテーマに、さまざまなアーティストたちの作品とパフォーマンスが多彩に展開される。 会場は札幌市内の各所に点在しているので、爽やかな気候の中、街巡りも楽しみつつアートに触れられる。ひととおり鑑賞したあとには、「芸術祭とは?」という問いに対する自分なりの答えが導き出されているかもしれない。

“市民と一緒につくる芸術祭”の象徴となる「大風呂敷プロジェクト」は、JRタワーコンコースほか市内各所に展示。「札幌国際芸術祭2017」のイベント会場にも随時登場

Photo: Seinoshin Yamagishi

「NEW LIFE:リプレイのない展覧会」は、札幌芸術の森で開催。音を表現の入り口として活動を続けてきたアーティストたち、クリスチャン・マークレーや刀根康尚、鈴木昭男、藤田陽介、EYƎによる作品が展示される。

Photo: Seinoshin Yamagishi

札幌国際芸術祭2017
参加アーティスト/クリスチャン・マークレー、毛利悠子、石川直樹ほか106組
会期/2017年8月6日(日)〜 10月1日(日)
会場/札幌市内各所(44カ所)
休場日・開場時間/会場により異なるため芸術祭公式サイトにて要確認
料金/一般 ¥2,200、札幌市民・北海道民 ¥1,800、大学・高校生 ¥800、中学生以下 無料
tel.011-211-2314
http://siaf.jp/