パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のラマラ西方にあるウムサファ村で、放火された車を遠巻きにうかがうパレスチナ人(2017年8月9日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)のラマラ(Ramallah)西方にあるパレスチナ人の村ウムサファ(Umm Safa)で9日、車が放火されたり、民家にヘブライ語で「ソロモン殺害への報復」と落書きされたりするなどの破壊被害が見つかった。

 報道によると、民家に落書きをしたのはイスラエル人入植者のグループで、ラマラ郊外のイスラエル人入植地でソロモン家の人々が殺害された事件への復讐(ふくしゅう)を叫びながら破壊行為をしていたという。パレスチナ人たちは、車を放火したのもイスラエル人入植者らだと非難している。

 イスラエル軍によると、ラマラ郊外の入植地では先月21日、パレスチナ人の男(19)が民家に押し入ってイスラエル人4人を刺し、3人が死亡する事件が起きていた。
【翻訳編集】AFPBB News