米 サッカーメキシコ代表選手を制裁対象に

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 アメリカ財務省は9日、サッカーのメキシコ代表選手が麻薬密売組織のリーダーと長年関係があったなどとして、経済制裁の対象にしたと発表した。

 経済制裁の対象になったのは、サッカー・メキシコ代表のキャプテンを務めるラファエル・マルケス選手。アメリカ財務省は、マルケス選手が麻薬密売組織の中心人物の男と長年付き合いがあり、男に代わって資産を隠し持っていたと指摘している。

 その上で、密売組織のメンバーやマルケス選手らメキシコ人22人に対し、資産の凍結やアメリカ企業との取引を停止する経済制裁を科した。

 マルケス選手はこれまでスペインのバルセロナなどでプレーし、38歳の今もメキシコ代表として活躍するスター選手。マルケス選手や所属チームからコメントは出ていない。