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DRL義務化 ドイツでは11年から 実績でリード

アウディは長年にわたって、自動車の照明技術の革新に取り組んできた。

近年ではLEDヘッドライトに続き、マトリクスLEDヘッドライト、さらにレーザービームヘッドライト、OLEDなど、多様なライティング技術を実用化してきた。

デイタイムランニングライト(以下、DRL)は長年多くの国で使用が義務付けられている。

ドイツを含めEU各国では2011年2月からすべての新型車に取り付けが義務化されており、アウディはDRLに関して既に長年の実績があることになる。

日本の法整備の現状は?

日本では2016年10月、国土交通省が国連欧州経済委員会(UNECE)の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で新たな国際基準が採択されたことを受け、車両保安基準を一部改正したことでDRLに関する基準を新設、DRLの装着を正式に認めた。

また、2020年4月施行の新基準、オートライト搭載義務化では、走行中、一定の暗さになった場合、自動でライトが強制的に点灯し、ドライバーの意思で手動消灯することを不可としている。

この新基準に先駆け、アウディ・ジャパンはDRLを標準装備化する事で対応。DRLは、イグニッションをオンにすると自動的に点灯する。

DRL、効果は? まずはどのモデルから?

「昼間もヘッドライトを点灯することで、日中や薄暮時の歩行者や対向車への被視認性を向上し、安全な通行に役立てていきたいです」とコメント。

また、アウディのDRLにはLEDを採用することで消費電力を抑えており、常時点灯であっても燃費に影響はないそうだ。

このたび、8月よりデリバリーされるモデルから順次、DRLを標準搭載。Q2から導入を始めている。

「革新的な技術で常に安全性や快適性を追求し、ライティング技術でも業界をリードするアウディの飽くなき姿勢は、これからも変わらず続きます」と宣言している。