米ニューヨークで、民泊仲介サービス「エアビーアンドビー」を通じて宿泊が可能となったドナルド・トランプ米大統領の生家(2016年10月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が幼少期を過ごした米ニューヨーク(New York)の生家が、民泊仲介サービス「エアビーアンドビー(Airbnb)」を通じて借りられるようになった。宿泊料は1泊725ドル(約8万円)で、寝室5室に最大20人が泊まれるという。

 生家があるのは、ニューヨーク市クイーンズ(Queens)区の高級住宅街ジャマイカ・エステーツ(Jamaica Estates)。赤レンガで装飾された2階建てのチューダー様式で、トランプ大統領の父、故フレッド・トランプ(Fred Trump)氏が1940年に建て、トランプ氏は4歳までこの家で暮らした。

 エアビーアンドビーによると、インターネットとケーブルテレビが完備したこの家は「ニューヨークで過ごす休暇に最適の宿泊施設」。キッチンや「豪華な家具類」もトランプ氏が住んでいた当時そのままだという。

 この家は昨年12月、不動産投資家のマイケル・デービス(Michael Davis)氏が139万ドル(約1億5300万円)で購入したのち、今年1月に競売にかけられ、周辺の住宅価格を大幅に上回る214万ドル(約2億3500万円)で落札された。現在、デービス氏が売却した家を月4000ドル(約44万円)で賃借している。

 デービス氏は「エアビーアンドビーを通じて、この家を世界と共有しようと決めた」と語った。今週末にも最初の宿泊者が滞在する予定だという。
【翻訳編集】AFPBB News