大量放出から一転!フィオレンティーナの補強がそろそろキテル

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イタリア・セリエAのフィオレンティーナは、「ニースからフランス人MFヴァランタン・イセリックを獲得した」と公式発表した。

移籍金についてはおよそ350万〜400万ユーロ(およそ4.5〜5.1億円)であると考えられており、契約期間は2021年までとなっている。

ヴァランタン・イセリックは1992年生まれの25歳。モナコの下部組織で育成されたプレーメーカーで、攻撃的なスタイルが持ち味の選手だ。

デビューから間もなくニースにローン移籍して中心的な存在となり、2013年にはジェレミ・クレマンの足を折る悪質なタックルで11試合の出場停止処分を受けた経験もある。

昨季は好調のニースで8ゴール7アシストを記録するなど大きな活躍を見せており、注目を集めていた。

今夏ボルハ・バレーロ、フェデリコ・ベルナルデスキ、マティアス・ベシノなど多くの主力を放出したフィオレンティーナ。

しかし、ここに来て逆に獲得の噂が続いている。

一人はかつての所属選手であるステヴァン・ヨヴェティッチだ。インテルであまり活躍できていない彼は、代理人が退団に向けての動きを見せていると伝えられている。

また、ジェノアのMFディエゴ・ラクサルトの代理人が「フィオレンティーナから具体的な接触がある」と明かしており、今週末までに何らかの結論が出ると考えられている。

さらに、将来の才能に唾を付けることも忘れていない様子。『Violanews』によれば、フィオレンティーナはアヤックスのFWユスティン・クライファートを狙っているという。

もちろんあのパトリック・クライファートの息子であるユスティンは、まだ18歳であるがオランダのトップリーグですでに存在感を見せている選手だ。

マーケットは残り20日余り。すでに売却によって資金は得ており、「金曜日にオファー期限を設定した」というニコラ・カリニッチのミラン移籍が決まればさらなる収入が予測される。今後のフィオレンティーナの動きからは目が離せなくなりそうだ。