9日、神奈川県秦野市の山中でスーツケースに入った中国籍の姉妹の遺体が見つかった事件で、同県横浜市で姉妹の葬儀が営まれた。参列した姉妹の父親は苦痛の表情で「悔しい。納得できない」と語った。

写真拡大

2017年8月9日、海外網によると、神奈川県秦野市の山中でスーツケースに入った中国籍の姉妹の遺体が見つかった事件で、同県横浜市で同日午後、姉妹の葬儀が営まれた。参列した姉妹の父親は苦痛の表情で「悔しい。納得できない」と語った。

日本メディアによると、葬儀には父親や姉妹の親友らが参列した。父親は「娘たちは日本に来た時は元気いっぱいだったのに、こんな形で家に帰ることになり悔しい。納得できない。こんなふうに簡単に殺されるなんて無念だ」と話した。葬儀の間、友人らが姉妹の名を呼ぶ声が響き渡った。

父親は「家族全員がショックを受けている。心が痛む。日本から知らせが来た時は、家族全員が寝込んでしまった。最初はわずかな望みを抱いていたのだが。娘たちは子どものころからよく勉強し、恩師の勧めで日本へ言った。聞き分けのいい娘たちで、私の自慢だった」と話した。

姉妹の兄は「妹たちは分別があり、勤勉で家族の誇りだった」と振り返った。父親が日本へ中国から食べ物を送ろうとしたところ、姉から「妹に何が食べたいか聞いてみる」と返事があった。最後のメッセージは「ありがとう、お父さん」だったという。(翻訳・編集/大宮)