ユヴェントスが9日、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに伝統の背番号10を託したことを明らかにした。レジェンドからはエールが届けられ、ディバラは意気込みをあらわにしている。

ユーヴェの背番号10といえば、ミシェル・プラティニやロベルト・バッジョ、アレッサンドロ・デル・ピエーロといった歴代のレジェンドたちが纏ってきた伝統の番号だ。

デル・ピエーロの退団以降、カルロス・テベスやポール・ポグバが10番のユニフォームに袖を通したが、昨年夏にポグバが当時の史上最高額移籍でマンチェスター・ユナイテッドに去って以来、昨シーズンは空き番号となっていた。

そのエースナンバーを託されたのは、2015年にパレルモから加入して以降、ユーヴェ攻撃陣の主軸を担っているアルゼンチン代表のディバラだ。これまで、かつてジネディーヌ・ジダンやアンドレア・ピルロが使用した背番号21を纏っていたディバラだが、ついに今季から10番を託された。


これを受け、デル・ピエーロは自身のツイッターで「頑張れ。真のユヴェンティーノとして10番を楽しんでくれ。そして、私たちを楽しませてくれ」と、ディバラにエールを送った。


これに対し、ディバラも自らのツイッターで「ありがとう。あなたのユニフォームを着るのは名誉なことだ。10番の間でのFK競争はもっと素晴らしいものになるはずだよ」と意気込みを表した。


ネイマールをパリ・サンジェルマンに引き抜かれたバルセロナからの関心を伝える報道も後を絶たないディバラだが、エースナンバーを引き受けたことでユヴェントスのサポーターは一安心しているかもしれない。