今秋発売見込みのiPhone7s/7s Plus、iPhone8の3モデルすべてが、すでに量産体制に入った模様です。台湾サプライヤーからの情報として、台湾メディアDigiTimesが伝えています。

iPhone部品サプライヤーの業績が好調

iPhoneの部品サプライヤーはいずれも7月に好調な売上を報告しており、これは次期iPhoneの生産が本格化しているしるしだと、業界関係者は見ています。
 
たとえばフレキシブルプリント基板(PCB)サプライヤーの Zhen Ding Technology(臻鼎科技)とFlexium Interconnect (台郡科技)、カメラモジュールのLargan Precision(大立光電)、ケースのCatcher Technology(可成科技)、タッチモジュールのGIS(業成)は、いずれも前年同月比で売上を伸ばしています。
 
DigiTimesがサプライヤーから得た情報によれば、TFT LCDを搭載したiPhone7s/7s Plus、そして有機EL(OLED)を搭載したiPhone8の3モデルすべての量産が始まっているとのことです。ただしiPhone7s/7s Plusについては問題ないものの、iPhone8は需要に供給が追いつかず、かなりの品不足となることが今から予想されているようです。

iPhone8は当面需要が供給を上回る

次期iPhoneの生産については、KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が「試運転的な生産は8月末に始まり、9月中旬には量産が始まる」との予想を先日明らかにしています。
 
今回の情報が正しく、量産がすでに始まっているとしても、iPhone8については当面需要が供給を上回るという状況に変わりはないようです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:iDrop News
(lunatic)