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浴室は、疲れた体を癒やす、いわばリラクゼーションルームです。

そこがヌメリやカビで汚れていたら、まったく癒されませんよね。

でも、掃除が大変なので、簡単にきれいにできないかと考えてしまうこともあるでしょう。

そこで、家にあるモノと100均アイテムでカンタンにできる「お風呂掃除」のコツをご紹介したいと思います。

■用意するのは「100均アイテム」と「家にあるモノ」だけでOK!

お風呂の汚れは、洗剤やカビ取り剤を使わなくても、「家にある物」と「100均アイテム」でかなりきれいになります。

使うものは以下になります。

ふた付きのバケツキング:メラミンスポンジ(汚れがひどい場合は大きいサイズがオススメ)鏡用くもり止めフィルム2枚すみっこ掃除用ブラシ新聞紙収納かご

これだけで、本当に浴室がきれいになるの!? と思っている方も多いと思います。

では早速、場所別に掃除方法をお教えしましょう。

■浴室のヌメリ・カビ、鏡のくもり、排水溝…。場所別カンタン掃除法

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ひと口にお風呂掃除といっても、場所によって掃除のやり方が違います。それが、お風呂掃除が大変な理由の一つだと思います。

ここでは、場所別にカンタンにできる掃除法をご紹介します。

【浴室のヌメリとカビ取り】

ヌメリとカビを取るのは大変、感じる人も多いかもしれません。

しかし洗剤などをつけなくても、100均で買える「メラミンスポンジ」と水だけで十分にきれいになるんですよ。

やり方は、きれいにしたいところをシャワーなどで濡らし、後はメラミンスポンジでこするだけ。

力を入れなくてもカンタンに落とすことができます。

汚なかった浴室が、こんなにきれいになりました。

この他にも、洗面器やイス、ボトルや浴槽など、すべてに使うことができます。

【鏡・窓ガラス】

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くもりやすく汚れもつきやすい鏡や窓ガラスは、「新聞紙」を使います。

『掃除アイテム、除湿、保冷剤…。すぐ捨てちゃダメ!「古新聞紙」活用法4つ』事より

日刊Sumaiの記事『掃除アイテム、除湿、保冷剤…。すぐ捨てちゃダメ!「古新聞紙」活用法4つ』

でもご紹介させていただきましたが、新聞紙のインクの油分が鏡やガラスを驚くほどきれいにしてくれます。

やり方は、新聞紙を水で濡らし、こすっていくだけです。

汚れが取れたら、乾いた新聞紙で水気と汚れを拭き取りましょう。

【湯気でくもってしまう鏡】

入居して時間が経ってしまっている鏡は、掃除をしても湯気でくもってしまいます。

掃除をしても、こればかりはどうにもなりません。

そんな時に役立つのが、ダイソーの「鏡用くもり止めフィルム」です。

鏡に裏に書いてある通りに貼り付けるだけと、とてもカンタン。

これで、6か月は持ちます。筆者宅では、2枚くっつけて幅広にして使っています。

【排水溝】

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詰まった髪の毛などは、こまめに取っているつもりでも、ニオイがしてきて嫌なものですよね。

髪の毛のせいで排水溝がヌメッてしまうと触りたくない気持ちになります。

そんな時に大活躍するのが、100均の「すみっこ掃除用ブラシ」「新聞紙」です。

まず髪の毛などを新聞紙で取り除きます。後は濡らした新聞紙でヌメリをこすり取りましょう。

これで、かなりきれいになります。

【窓枠】

浴室の窓枠は、放っておくと緑カビが生えてしまいやすい場所。

ここも「メラミンスポンジ」とお湯があれば、きれいに落とすことができます。

スポンジは縮められますので、細い部分にはめ込むようにしてこすっていきます。

洗い上がりはこのようになります。力もそんなにかけずに、こんなにきれいに落ちます。

どうしても端っこのカビが取れないときは、ダイソーの「ブラシ」を使ってかき出すといいでしょう。

■1つのスポンジで1箇所を集中して掃除する「一点集中掃除法」でキレイをキープ!

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とはいえ、お風呂掃除って、本当に大変な作業です。

毎日使うものなので、1度きれいにしても、すぐに汚れやニオイが気になります。

そこで提案したいのは、「一点集中掃除法」。

浴槽以外の場所を毎日一か所決めて、そこをしてお掃除してみてください。

小さいメラミンスポンジ1個をフル活用して、1箇所のみ掃除をするのです。

この方法なら、家事や育児に忙しい方でもすぐに実践できるのではないでしょうか。

掃除のタイミングですが、筆者は入浴したときに行うことをオススメします。

オススメの理由は、以下の3つです。

湯気でヌメリなどが落としやすくなっている衣服が濡れて困る心配がない1箇所だけの掃除なので、時間がかからない

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しかも掃除の後は、ゆっくり入浴することができますよ。

■掃除用品はふた付きバケツに入れて「浴室入口付近」に置くのがベスト!

こちらが、筆者宅の浴室入り口付近です

掃除用具はバケツに入れて、入浴に必要な品(入浴剤など)と一緒に浴室の入口付近に置くのがマストです。

なぜなら、掃除用具が浴室の入口付近に揃っていれば、不便さを感じることなく掃除ができるからです。

掃除って「いちいち道具を出さなくてはならない」というだけで、面倒になってしまうのです。

見えるところにあれば、パートナーや子どもも手伝いやすくなります。

バケツはふた付きがオススメ。掃除用具が人目に触れることを避けることができます。

筆者は、掃除に使うスリッパや浴室に置きっぱなしにしたくないものもこの場所に置くようにしています。

いかがでしたか。

今回ご紹介した方法ですと、洗剤を使わないため、皮膚の弱い方や子どもにも優しいです。

小さいお子さんがいる家庭でも安心して使えるところが一番のメリットかもしれません。

意外と使える100均アイテムと家庭にあるモノを使って、キレイなお風呂を保っていきましょう!