Image: TM & (C)TOHO CO., LTD.


想像していたよりもはるかに出来る子だったことが判明した『シン・ゴジラ』の第三形態、通称品川くん。

筆者はバンダイの『シン・ゴジラ』ソフビシリーズの品川くんを我が家に迎えてウキウキですが、実は姿勢の角度に不満を持っています。映画では直立不動からの破壊アクションだったのに、なぜソフビの品川くんは蒲田くんよりも少し起き上がった程度の角度なのかと。この不満を抱いているのは筆者だけではないでしょう。

ですが! 全国の品川くんファンの皆様に朗報です。なんと、プレミアムバンダイの「東宝30cmシリーズ」から、細部にまでこだわったゴジラ第3形態が発売されたんです! 


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Image: TM & (C)TOHO CO., LTD.


ポイントは成長を遂げたばかりの頼りなげな前足、そして姿勢。

前述の通り、ソフビの品川くんは映画のシーンをイメージさせるようなポーズをとっていません。参考までに筆者のMy品川くんをどうぞ。


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Photo: 中川真知子


また、ソフビ版は肝心の手が胴体にくっついています。


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Photo: 中川真知子


進化の途中の微妙な瞬間をキャプチャーしたとするならば、皮膚の表面をチラチラするテクスチャらしきものがないとおかしいのでその可能性も薄いでしょう。

それだけでなく、品川くんソフビはなぜか膝間接部分が横に動きます。


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Photo: 中川真知子


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Photo: 中川真知子


前後するならまだしも、なぜ横? 内股の品川くん、可愛いけどダサい…。

というわけで、フィギュア評論家でもなんでもありませんが、筆者は品川くんにちょっとした不満があるんです。そこでこのプレミアムバンダイの30cm品川くんですよ! 


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Image: TM & (C)TOHO CO., LTD.


もしかしてソフビの不完成具合はこれを売るためだったんじゃないかと思うくらいの出来栄え。我が家のリビングで睨みを効かせる「シン・ゴジラ PMフィギュア リペイントVer.」の鎌倉さんの横に並べたいです。

さて、気になるお値段ですが、堂々の19,980円(税込)。ちょっと…、というかカナリ高いです。

ただ、この品川くんフィギュアは、見つめるだけで『シン・ゴジラ』の「撃ちますよ、いいです??」「いや自衛隊の弾を民間人に向けることはできない!」(あぁぁぁぁ、幼体の時期に倒しておけばさらなる被害を防げたのに…! もしこれがアメリカだったら…。いや、でもこれが日本のいいところなわけで…。ああ、クソ‼︎)というシーンが再現できてしまう優れものです。

飾るもよし、妄想するもよしの「東宝30cmシリーズ ゴジラ(2016) 第3形態」は現在プレミアムバンダイの公式ページで予約受付中。11月に発送予定らしいので、今から品川くん貯金を始めるといいかもしれません。

・品川君はもっとデキる子だった! 『シン・ゴジラ』未公開シーン

Photo: 中川真知子
Image: プレミアムバンダイ
Source: プレミアムバンダイ

(中川真知子)