競泳界の伝説、マイケル・フェルプスが先日テレビ番組の企画で驚きの対決を行った。昨年のリオデジャネイロ五輪を最後に競泳の第一線から退いたフェルプス。32歳のアメリカ人は、2004年のアテネ五輪でいきなり6個の金メダルを獲得。すると、その後も北京で8個(出場全種目で金!)、ロンドンで4個、そしてリオでも5個の金メダルに輝いた。

 

つまり、計23個の金メダルを獲得! すべてのメダルを合わせると獲得数は28個にもおよび、これはいずれも五輪における歴代1位の記録だ。まさに「史上最強のスイマー」である。

 

そんな彼が今回出演したのは、アメリカのテレビ局「ディスカバリーチャンネル」。彼らが毎年夏に放送している恒例企画「シャーク・ウィーク(Shark Week)」で、なんとサメと対決することになった。

 

フェルプスvsサメの仁義なき戦い!……ただ、やはりというか横に並んでの対決は難しかったようで、100メートルを全力で泳がせたホホジロザメのタイムを計り、泳ぎもCGで再現。それとフェルプスが対戦するという形で放送された。

 

もっとリアルな対決を期待していた視聴者からは批判の声も上がったが、致し方ないといったところだろうか。なお、レースは2秒の差をつけてサメが勝利。人類最強のフェルプスもさすがに“本職”にはかなわなかったようだ。