旅行のときはもちろん、それ以外でも汗をかくという理由から外出時に着替えを持ち歩く人はこの季節、多いのではないでしょうか。持ち歩くときに困るのが、バッグの中に長く放置されてしまう汗の染み込んだ服です。バッグから匂いがしてしまう、もしくはバッグに匂いがついてしまうと、かなり憂鬱になりますよね。

 

とくに旅行だと、バッグに洗濯前の服やタオルが長く収納されるのでムワッとした匂いがついてしまうことがあります。こんな悩みを解決してくれそうなのが、Kickstarterで見事開発資金を集めたプロダクト「Paqsule」です。

 

ボタンひとつで殺菌&消臭してくれるスマートバッグ「Paqsule」

セルフリフレッシングなバッグという、これまでにない売り文句で話題になっている服のお手入れ習慣が変わるアイテムはオゾンとUV-Cライトの力で細菌やウイルスを退治してくれる画期的なジムバッグ。

 

「旅行をびっくりなくらいフレッシュにしてくれるバッグ」や「洗濯機で1時間しっかり洗うのには敵わないけれど、それにかなり近い」と海外メディアからも大々的に注目されています。

 

紹介ビデオでも言われているように、オゾンやUV-Cライトを使った殺菌プロセスはNASAや病院、プロのアスリート施設、クリーニング施設などで広く利用されています。「Paqsule」は、そのテクノロジーをカバンにコンパクトに収納してしまったということ。

 

充電したカバンに衣服や靴、ボクシンググローブを入れてスイッチを入れるだけ。30分以内にプロセスを完了させてしまうそうです。

 

ビデオでは汗などで匂いのついた衣服を「Paqsule」に入れて30分の殺菌プロセスの後に一般人に臭ってもらう様子を紹介しています。最初は「臭い!」としかめっ面をした人々も、洗浄後の衣服は「まったく臭くない!」と感動しています。

 

Kickstarterでの販売は終了しており、いまはIndiegogoでひとつ約2万7000円で予約受付中です(海外発送料別)。Indiegogoの発送予定は9月となっていますが、Kickstarterでの購入者には今月には届き始めるとのこと。利用者たちの感想が気になりますね。

 

服のシワを伸ばしてくれるスマートクローゼット「Tersa Steam」

社会人の衣服でよくあるのは、シャツやドレスについたシワです。急いで出ないといけない時に限ってシワシワなシャツしかなく、外出準備に忙しい中にアイロンがけをする……。そんな経験は多くの人がしているはず。そんな外出直前の忙しい10分に自動で衣服のシワをとってくれるデバイスが、Indiegogoで発表されています。

 

閉じた状態だとただの鏡に見えますが、中を開くとコンパクトな自動スチーマーになっているんです。10分でシワを伸ばし、匂いをとってかすかな良い香りを付けてくれるというスグレモノ。もちろん、完了した時には衣服は乾いた状態ですぐに着られます。

 

ハンガーにかかったシャツを中にかけ、芳香ポッドを入れ、フタを閉じてスイッチを押すだけ。10分間は歯を磨いたり、髪をセットしたり、荷物を準備したりと他のことに使えるわけです。1台約3万3000円で専用の芳香ポッド15個(1か月分)がついてくるようです(海外発送料別)。

 

見た目も壁掛けの鏡のようなので寝室やリビングとどこに設置しても馴染みそうですよね。まだキャンペーン終了まで20日ほどありますが、目標金額の9割は既に達成されています。「これはすごくいいプロダクト!」と予約購入者たちの期待の声も少しずつ書き込まれています。

 

テクノロジーの発達で日常の家事がどんどんと楽になってきていますが、まさか洗濯機の存在を脅かすものが現れてくるとはビックリですね。