記事画像

写真拡大

本場イタリアの食材が買えるマーケットとレストランが融合した総合フードマーケット「EATALY(イータリー)」の国内2号店が2017年8月30日、東京駅構内の商業施設グランスタ丸の内にオープンします。

座席数約110席、広さ450平方メートルを誇る国内最大規模の旗艦店で、厳選されたイタリア食材を「食べる」「買う」「学ぶ」という3つの体験が楽しめます。

日本初の試みも

「イータリー」は、2007年にイタリア・トリノで誕生した総合フードマーケット。イタリア国内に23店舗展開しているほか、アメリカ・ニューヨークやドバイなど世界中に38の店舗を構える人気のお店です。

今回、オープンする「イータリーグランスタ丸の内店」では、専任バイヤーがイタリア全土2000以上の小規模生産者から厳選した高品質な食材と、その食材を生かしたイタリアの郷土料理が楽しめます。

食材は、しっかりとしたトマトの甘みと風味が人気の「コジコメ」のトマト缶や100年以上の歴史を持つ「ロイ」のオリーブオイルなど600種以上のアイテムが並ぶほか、選りすぐりのワインも150種以上が揃います。

また、日本初の試みとして、シチリアの伝統的なスイーツ「カンノーリ」を実演販売する「カンノーリバー」やイタリアの老舗コーヒーブランド「ヴェルニャーノ」のエスプレッソが楽しめるカフェも設置。さらには、本場イタリアの料理を学べる料理教室やワインやチーズの試飲会なども開催されます。

さらに、8月30日から、物販商品を 500 円(税抜)以上購入すると、イタリア・トリノ発祥の老舗チョコレートブランド「Venchi」チョコレートが1粒プレゼントになるキャンペーンも行われます。先着200 個なのでお早めに。

7時から23時までオープンしているので、朝食やランチ、ちょい飲みなど、さまざまなシチュエーションで立ち寄れます。東京駅構内にあるので、新幹線での旅のお供として本格ワインとチーズを選んでいくというのも楽しそうです。

詳細は公式サイトへ。