新食感の“キットカット型ケーキ”「キットカット ショコラトリー ガトーミニョン」(3個入り1458円〜)

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「キットカット ショコラトリー」の旗艦店として、銀座本店がリニューアルオープンした。

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「キットカット ショコラトリー」は、トップパティシエ・高木康政氏の全面監修のもと、厳選素材の使用や新製法の導入を通じて、革新的な商品を届け続けているネスレ キットカットのスイーツ専門店。2014年1月に開業以降、累計来店客数が170万人を突破するなど、人気を博している。

今回、旗艦店としてリニューアルオープンした「銀座本店」の2Fには、カフェが設けられた。そして、贅沢感が感じられる新メニューやサービス、企画が多数展開されている。

なかでも注目したいのは、新食感の“キットカット型ケーキ”「キットカット ショコラトリー ガトーミニョン」(3個入り1458円〜)。同商品の中のフォンダンショコラは、高木氏が約8年もの歳月を掛け完成させ、自らの名前を冠につけた珠玉の一品「ガトータカギ」をアレンジして使用。さらに、キットカットのサクサク感とフォンダンショコラのしっとり感のバランスを最大限に活かすために、間にチョコレートの層を入れるなどの試行錯誤を重ね、開発に1年を掛けた特別な商品だ。

また、同店だけでしか体験できない新メニューとして「氷点下ショコラトリー 窒素がけ」(1296円)が登場した。これは、氷点下までキンキンに冷やした特製「モレゾン」に抹茶風味のアイスモナカのバーをアソートした、夏にぴったりの冷たいスイーツ。その他、特製フォンダンショコラにアイス、フルーツ、厳選カカオを合わせた「キットカット ショコラトリーパフェ」(1080円)も登場している。

高木氏は新商品について、「今回『ガトーミニョン』では、チョコレートの含有量が高いケーキの生地を入れました。これは結構、水分があるので作るのが難しかった。水分を吸うと一緒に入れたウェハースのサクサク感が失われてしまうからです。食べたときにパリッサクッ、そしてしっとりとしたチョコレートの濃厚さを感じるはずです。また、『氷点下ショコラトリー 窒素がけ』はエンターテイメント性、驚きが感じられると思います。涼んでもらえる演出をしています」としてアピールしている。【ウォーカープラス編集部/Raira】