湖北省鄂州市にある歴史的建物が洪水で水没したが、水害に耐え抜いた姿を現した。

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2017年8月7日、豪雨による洪水で、湖南省や湖北省など中国南部に甚大な被害が生じたが、湖北省鄂州市にある歴史的建物が大洪水に耐え抜いた姿を現した。中国メディア・騰訊(テンセント)が伝えた。

観音閣が建てられたのは700年前。長江の岩礁の上に建っており、現在まで修復が繰り返されてきた。2006年には国の重要文化財に指定されている。

建物は幅が約24メートル、高さは約14メートルあるが、洪水で土台の部分は完全に冠水し、建物も浸水。建物の壁には洪水の際の水位が跡になって残っている。

洪水が収まり、水位が徐々に元に戻りつつある中、洪水に耐え抜いた建物を見に来る人が増えている。観音閣に泳いで渡る地元市民もおり、泳いでいる途中に建物で休んでいる様子が紹介されている。(翻訳・編集/岡田)