香港・ラマ島の浜に打ち上がった凝固したパーム油を除去するボランティアたち(2017年8月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】中国の海域で発生した船舶衝突事故により流出したパーム油が香港(Hong Kong)の岸に固まった状態で大量に打ち上げられている問題で、8日に行われた除去・回収作業に多くのボランティアが参加した。

 今月3日、中国南部・珠江(Pearl River)の河口付近で船舶2隻が衝突する事故が発生。香港当局によれば、その際に貨物船から約1000トンのパーム油が流出した。当局関係者は、うち約200トンが香港の岸に流れ着く可能性があると述べている。

 パーム油の塊が漂着したことが確認された6日以降、市内で最も人気のある海水浴場13か所が閉鎖されている。
【翻訳編集】AFPBB News