独SPDのシュルツ党首、総選挙敗北でも続投に意欲

写真拡大

[ベルリン 8日 ロイター] - 独社会民主党(SPD)のシュルツ党首は、9月24日の総選挙でSPDが敗北した場合も党首にとどまりたいとの意向を示した。SPDは与党キリスト教民主同盟(CDU)と連立している。

世論調査では、SPDは与党に12─18ポイントの差でリードされているものの、敗北を視野に入れたかにみえる発言はひんしゅくを買っている。

シュルツ氏は独メディアグループRNDのイベントで、敗北した場合の対応について聞かれ、「もちろん次の党大会で再選を目指す。SPDの指導者にはより長期的な周期が適用できる」と答えた。コメントは、8日に公表された。

シュルツ氏は3月の大会時に満場一致で党首に選ばれ、その後SPDの支持率は10ポイント超上昇。その後、大会前の水準に戻っている。

選挙ではメルケル首相が4期目に再選される見通しで、連立相手が最も注目されている。