グアムは安全、北朝鮮の脅威から米軍が守ると確信=地元議員

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[グアム 9日 ロイター] - 米領グアム選出のボーダロ下院準議員は9日、米軍が「非常に厄介な」北朝鮮の核の脅威からグアムを守ることを確信していると述べた。

同氏は、トランプ米大統領に対し「確固としたリーダーシップ」を示し、国際社会と協力して緊張緩和と北朝鮮の核開発プログラム停止を目指すよう求めた。

「グアムは引き続き安全だ。私はわれわれの島と地域の同盟国を守る米国の防衛能力を信じている」と語った。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は9日、同国が中長距離弾道ミサイル「火星12」をグアム周辺に向けて発射する作戦を「慎重に検討」していると伝えた。

グアムのカルボ知事は同日、これについて脅威ではないとの認識を示し、市民を守るための戦略的な防衛体制が敷かれており「いかなる不測の事態」にも備えができていると強調した。

また、ホワイトハウスと連絡を取り、国防総省と国土安全保障省から警戒レベルには変わりがないと伝えられたことを明らかにした。

同知事はグアムの軍司令官らと準備態勢について協議するため会議を開くと述べた。